7.婚活の流れ

婚活をしようと決意し、始めてみようとしても、どのようなことから始めればいいのか、どんなふうに婚活が進んでいくのか、よくわからないということがあります。婚活は、就職活動を由来としている活動ですから、婚活の進み方も基本的には就職活動と同じ流れととらえて間違いではありません。
就職活動の時を思い出してみてください。こんな企業に就職したい、あんなふうに働きたいという希望がいくつか思い浮かんだことと思います。しかし就職活動の時には、そのような漠然とした希望では具体的にどのような企業に勤めたいのか、どんな仕事をしたいのかわからずにいて、何も進めなかったと思います。ですから就職活動の初めは、まず自己分析から始めたのではないでしょうか。婚活も全く同じです。こんな結婚生活を送りたい、あんな人と結婚したいと漠然と思っていても、何も進みません。ですから、婚活の初めもまず自己分析から始めます。婚活の自己分析では、まずは自分の性格について、長所や短所はどこかを探すことから始めてみるとやりやすいでしょう。その時、なぜ結婚できないのかということも考えておくと、その後の婚活を進めやすくなります。結婚できない理由として、出会いが少ないからかもしれませんし、異性と話すと緊張してしまうから、恋愛が苦手だからなどの事柄が浮かんで来たら、婚活用のメモに記しておくと整理しやすいです。この、なぜ結婚できないのかということを婚活の初めの時期に考えておくと、結婚するためにはどのようにしたら良いのかという対策が非常に立てやすくなります。例えば出会いが少ないという方は、積極的に出会いの場を作るような婚活の方法を選んでいけばいいでしょうし、異性との恋愛ということに苦手意識を感じるという場合には、会話の始め方を身に着ける練習をしたり、自分のコンプレックスをなくすためにどんなことができるのかということを考えていったりすればよいでしょう。
さて自己分析ができたら、就職活動でいうなら業界研究や企業研究にあたる、異性についてのリサーチへと進んでいきます。これは、婚活では異性が結婚に対してどのようなことを望んでいるのかを研究することとなります。もし自分の中で理想の結婚像というものがあったり、理想の結婚したいタイプというものが明確にあったりする場合には、より具体的に結婚したいタイプの人たちが求める異性象の研究を行うことができます。例えば、医師や弁護士といった職業で結婚相手を決めたいと望んでいる場合には、そのような職業の方々は家でしっかり家庭を守ってくれるタイプの女性と結婚したいという傾向が強いため、専業主婦になれるかどうかということを考えてみたりします。また忙しい仕事内容についても理解できる異性がいいという場合もあるでしょう。他にも、家庭的な男性と結婚したいと願う女性だったら、そのようなタイプの男性は女性に共働きを望んでいる傾向が強いかもしれません。そういったことを研究してみると、より婚活が具体的に絞られてきます。
そしてこの段階まで来たら、出会いを求めて結婚相談所に登録してみたり、婚活サイトに応募してみたり、習い事を始めてみたりし始めます。自分についての理解と、異性についての理解がある程度出来てから、実際に出会いの場に足を運んでみると、相手に対して人柄のどのような点をみたいのかとか、職業についてはどのようなことを聞きたいのかということが明確になっているので、非常に実りのある出会いの場とすることができます。またこの段階は、婚活の中でも最も重要な段階となっているのですが、自分が相手を見るとともに、相手も自分を見ているということがあります。笑顔で異性に対応し、相手の気持ちをくみ取った会話を進めたり、気配りや思いやりを示したりすることができれば、好印象を与えやすくなるでしょう。また婚活のこの段階では、身だしなみやマナーも問われてくる段階となっています。社会常識があるのかということも見られますから、婚活の中でも細心の注意を払っていくようにしましょう。

もし出会いの場で興味を持つ方に出会えたなら、そこから個人的な連絡を取り合う段階へと移っていきます。いわゆる、お付き合いを始めてみる段階ということです。婚活ですからお互いに結婚を意識していますので、二人で結婚生活を送っていけるかどうか、性格の相性とともに、生活面や経済観念などを確かめ合っていきます。もしここで、結婚生活を送っていけそうだとお互い判断しあったら、ゴールである結婚へと無事進み、婚活は卒業となります。

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2014/10/10 更新